伝統を大切にしながら、履きやすくモダンデザインにアレンジした雪駄の登場。
夏のお出かけを粋な装いに。
低反発で履き心地にもこだわっています。
父の日や男性へのギフトにピッタリ。
天板には低反発クッションを施し、見た目もさることながら、履き心地は快適そのもの。
擦れに強く、耐久性に優れた涼しげな印象のラタンメッシュ。
暑い時期にも心地よい感覚の雪駄です。
花緒の市松文様がさらに粋。
底材のコルク素材は、軽量で適度な張りと堅さを生かした履きやすい仕様です。
奈良で古くから製造されてきた和履き製品「雪駄」は、茶人や風流人に愛されてきた、日本伝統の履物です。
シンプルな構造に込められたこだわり。
履けば履くほどに、その良さと奥深さがわかります。
(株)サカガワのオリジナルブランドである、「大和工房」の雪駄は、その良さを現代のライフスタイルにも取り入れた、新しいファッションアイテムとして提案しております。
履き心地のこだわり大和工房では、伝統を守りつつ、現代の人でも履きやすいように新しい形の雪駄をつくっています。
1 本来雪駄には左右がなく、花緒は中央。
大和工房の雪駄は、花緒の位置を親指側にずらすことで、足入れのおさまりがよく、より現代的なサンダルライクな履き心地。
2 花緒が痛いと懸念され易い雪駄ですが、大和工房の雪駄は、ストレス無く履いて頂ける様に先緒の部分を現代風に長く設計し、スッと履きやすくなっております。
茶道を大成させた千利休(1522年〜1591年)によって考案されたと言われる雪駄16世紀ころの誕生から数えれば四百年以上もの歴史を持つこの雪駄ですが、洋服文化の台頭によってその需要も時代とともに減っていきました。
しかしながら、古都“奈良”は、雪駄の伝統的な製法を守りつつ、普段ばきとして再普及させるために様々な改良を加えながら進化させ、数少ない貴重な生産地として今も残っています。
私たち大和工房は、その貴重な雪駄づくりの技術を大切にしながらも、「履き心地」や「機能性」、さらには「健康」などの要素を研究し、雪駄の分野での革新を行っています。
その結果、一度は西洋文化の波に押しのけられた存在が、今や欧米に日本の伝統として注目されるようになってきました。
日本の伝統に革新を加え、現代に生かす。
一度は忘れかけそうになった日本が世界に誇れるものをもう一度再生させ、日本人らしく生きる。
雪駄にはそれができると信じて、私たちは日々努力を重ねています。
大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造されております。
そのため、製造工程上の個体差などが生じますが、予めご了承頂けますようお願い致します。
ページ下部に画像の説明がございます。
一部別売りの商品もございますので、説明文ご確認のうえご注文ください。
>画像の説明はこちら<仕様・サイズ■色:(ア)ネイビー、(イ)グレー■サイズ:M …25〜25.5cm L …26〜26.5cm LL…27〜27.5cm■素材:花緒…ポりエステル、天板…ナイロン、底…コルク+合成ゴム※低反発クッション入り■日本製この商品には別途配送料590円(税込)がかかります。
画像の説明お父様や旦那様、男性への夏ギフトにおすすめ。
左から(イ)グレー、(ア)ネイビー(イ)グレー(ア)ネイビーつま先が上がっているため、歩きやすい!痛くなりにくい、長めの鼻緒。
低反発クッションを施し、見た目もさることながら、履き心地にこだわりました。
ぬぎ履きしやすく、さっと買い物にい行くのにもおしゃれで便利。
(イ)グレー(ア)ネイビー女性が履いてもおしゃれ。
ペアでいがですか?大和工房では、伝統を守りつつ、現代の人でも履きやすいように新しい形の雪駄をつくっています。
大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造されております。
ボックス入りで、ギフトにもおすすめです。
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